下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療、レーザー・ラジオ波治療、むくみ外来
おかげさまで開院20周年


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レーザー治療について
レーザー治療当日の治療の様子です。
手術は午前、午後と行っていますが、時間は朝9時開始の場合のおおよその時間です。
8:30 | 来 院 | |
着替えをして問診と体温測定をします。 | ||
9:00 | 入 室 | |
手術室に入り腕から点滴をします。 治療が必要な静脈にマジックで印をつけます。 |
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9:10 | レーザー治療開始 | |
足を消毒して座るような姿勢になり、皮膚に局所麻酔を行います。 エコーで見ながら静脈の中にカテーテルを入れ、静脈の周りにTLA麻酔をします。 レーザーファイバーを静脈の中に入れ、レーザーを照射しながらファイバーをゆっくりと引き抜きます。(約5分間) |
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9:30 | 静脈瘤の切除 | |
レーザー照射が終了したら、引き続いてふくらはぎの静脈瘤をStabavulsion法で切除します。 皮膚を縫合して治療を終了します。 |
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9:50 | レーザー治療終了 | |
弾性包帯とストッキングを着用します。 | ||
10:20 | 帰宅 | |
私服に着替えて、看護師より術後の注意事項後、受付で会計をして帰宅します。 | ||
来院から帰宅まで1時間半~2時間です。 | ||
17:00 | 術後診察 | |
帰宅後、医師より電話で術後の診察があります。 |
レーザー治療の流れ イメージ1 レーザー治療の流れ イメージ2 レーザー治療の流れ イメージ3 |