下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤を治したくても、残念ながらすべての方が治療を受けられるわけではありません。過去に深部静脈血栓症や肺血栓塞栓症などを患ったことがある方は、新たに血栓ができるリスクが高いため、硬化療法や血管内治療などの下肢静脈瘤の根本的治療はおすすめできません。また、妊娠中の方は、薬が使えないので根本的な治療は受けられません。出産までは弾性ストッキングを着用します。現在、ホルモン剤やステロイド剤を服用中の方は、血栓ができやすいので治療を控えます。薬の服用を一時的に中止すれば、下肢静脈瘤の治療は可能ですから、どちらを優先させるかは主治医と相談してください。だだし、ステロイド剤でも塗り薬でしたら問題ありません。