下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤の硬化療法は、レーザー治療と違い翌日の診察は不要です。硬化療法を実施した直後は皮下出血を起こし、薬剤を注入したところが赤黒くなります。1~2週間経過すると、静脈瘤が硬くなり少し痛みが出るでしょう。このころには皮下出血は自然に消えますが、静脈に沿って色素沈着が起こり皮膚が茶色になります。1ヵ月後には静脈瘤がしこりのように固くなりますが、これは効果が表れているだけなので心配はありません。半年後に最後の診察と検査を受けたら、通院は終わりです。半年ほど経過すると、しこりは吸収され消えますが、色素沈着がきれいに消えるには1年から2年かかります。