下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤のレーザー治療から2週間後には、ジムやテニス、スイミングなどの運動が可能となります。太ももを押すとまだ若干の痛みを感じたり、ふくらはぎには残った静脈瘤が固まって、しこりのようになっていることもありますが、痛みもしこりも徐々に消えるので心配ありません。治療から1ヵ月後に、診察とエコー検査を受けます。1ヵ月経過すると、海外旅行やサウナ、長時間の正座などもOKで、弾性ストッキングの着用も不要になります。3~4ヵ月後までには足のつっぱりや、だる重いなどの症状はほとんどなくなりますが、静脈のしこりや傷跡はまだ消えないことが多いです。治療から1年後に最後の診察と超音波検査を受けます。このころにはしこりや傷跡はほぼなくなっています。