下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤の治療方法で現在、主流となっている血管内治療とは、壊れてしまった血管を内部から焼きつぶす方法です。道路に例えると、一方通行の道路に幹線道路から車が逆走してきて渋滞が生じているのを通行止めにするイメージです。「血管を焼きつぶすことで血液の流れが悪くならないのか?」と不安に感じる方もいらっしゃると思います。しかし、下肢静脈瘤になっている伏在静脈は脇道のような存在で、そもそも足の血液の80%は幹線道路である深部静脈を通って心臓に帰って行きます。ですから下肢静脈瘤の血管を通行止めにしても、主要の血管の血液はスムーズに流れ、足の血液全体の流れが損なうことはありません。