下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤の種類には、太い静脈にできる伏在型静脈瘤や、伏在静脈から枝分かれした細い静脈にできる側枝型静脈瘤、皮膚表面の細い静脈が網の目のように広がって見える網目状静脈瘤、毛細血管が拡張しクモの巣が広がったように見えるクモの巣状静脈瘤があります。女性は妊娠・出産をきっかけに、外陰部や太ももの裏側に陰部静脈瘤を発症することがあり、生理中に不快な症状が強く出やすいのが特徴です。側枝型静脈瘤や陰部静脈瘤、クモの巣状静脈瘤、網目状静脈瘤は軽症タイプであり、血管内治療の対象ではありませんが、不快な症状がでたり見た目が気になったりする方は、注射による硬化療法で治療することができます。