下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
下肢静脈瘤でお悩みの方が最も不安に感じていることは“血栓(血のかたまり)”です。一般に脚の静脈の血栓(深部静脈血栓症)が移動し肺の血管に詰まることを「エコノミークラス症候群」といいます。「静脈瘤があるとエコノミークラス症候群になる危険性が高い」と、マスコミが取り上げているので不安に感じる方も多いでしょう。「下肢静脈瘤を放置しておくと血栓が飛んで脳梗塞や心筋梗塞を起こすのではないか?」当院で一番多い質問ですが、その心配は無用です。当院で受診される年間、数千人の静脈瘤の患者さんのなかでエコノミークラス症候群を起こしている方はほとんどいません。ですから、下肢静脈瘤の方がエコノミークラス症候群を心配する必要はないのです。