下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
血管内レーザー治療では波長810から2000nmのレーザーが使われています。レーザーとは均一の波長を持った電磁波で、波と波の間の距離を波長と呼び、波長の長さによって電磁波の性質が大きく違います。例えば同じ電磁波である可視光線では、波長410nmは紫、680nmは赤と、波長の違いで色が違って見えます。血管内レーザー治療のレーザーは、水に吸収されやすいことが重要なポイントとなり、波長が長く数字が大きいほど、水に吸収されやすくなっています。現在、よく使用されている波長1470nmのレーザーは、「適度に」水に吸収されるため血管内レーザー治療に最も適しています。