下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
ストリッピング手術の直後は、静脈を引き抜いた太ももに皮下出血が起こりますが、3週間ほど経つと自然に消えるため心配はありません。多少、傷の痛みはあるので、通常3−5日間程度は鎮痛剤の服用が必要です。手術後の合併症やむくみを防ぐために、弾性ストッキングを1ヶ月間着用します。仕事は事務仕事や軽作業であれば、手術後すぐに再開できます。しかし、長時間の立ち仕事や体に負担がかかる重労働などの場合は、手術後2−3日程度仕事を休むか、仕事の時間を短くする必要があります。元の生活に戻る時期については、個人差もありますので担当医と相談して決めましょう。