下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
フォーム硬化療法を行った直後に咳や目がチカチカするなどの症状がでることがあります。これは一時的な症状であり、自然に収まりますから心配することはありません。治療後、数日すると治療した静脈瘤が赤くなったり、痛むことがあります。1~2週間で痛みは自然に収まってきますが、しこりは残って押すと痛みがあります。また、しこりの部分に茶色の色がつく場合があります。これらは硬化療法後の通常の経過ですので心配はありません。多少痛くても弾性ストッキングをしっかりと履くようにしましょう。強く腫れたり、痛みが強い場合は、治療を受けた医療機関に早めに相談することをおすすめします。