下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
静脈瘤は昼間立っているときに血液が足に溜まることによって症状が現れるので、弾性ストッキングは基本的に昼間に着用します。夜、寝ている間に足がつったり、むくんだりしても、これらの症状は昼間立っているときに原因があるため、夜間に弾性ストッキングを着用する必要はありません。一般には朝起きたときに着用し、夜お風呂に入るときに脱ぐとよいでしょう。弾性ストッキングを着用することで症状が改善され足が楽になるようなら続けたほうがよいですが、あまり効果が感じられない、あるいは履いていると締めつけられてつらい場合はいったん着用をやめましょう。素材が合わず皮膚がかぶれる場合は着用時間を短くしてみましょう。また、夏の暑さでストレスに感じるなど、不快な場合は無理して履く必要はありません。