下肢静脈瘤の専門病院
グルー治療・血管内レーザー・ラジオ波治療
クリニックコンセプト


~当院医師監修~
弾性ストッキングはメーカーによってサイズや圧力が若干違うため、必ず各製品のサイズ表を確認し、自分に合ったものを選びます。圧迫の強さは弱圧・中圧・強圧がありますが市販品はほとんどが弱圧です。軽いむくみ程度の症状でしたら、まずは市販品の弱圧を試し、効果を感じなければ中圧を選びます。最初はきついと感じる方も多いですが、サイズが合っていないと効果がありません。仕事上、昼間に弾性ストッキングを着用できない方は、圧力が弱い夜間用弾性ストッキングを夜だけ着用するとよいでしょう。弾性ストッキングは長く使うと効果が弱くなってきますので、半年を目安に、ゆるくなってきたと感じたら買い換えましょう。